赤ちゃんに手作りの離乳食を食べさせてあげたいけど、授乳やおむつ替え、寝かしつけに追われて、キッチンに立てる時間なんてほとんどない…。そんな毎日を送っているママ・パパは多いのではないでしょうか。
「電気圧力鍋を使えば離乳食作りがラクになるらしい」と聞いても、初期・中期・後期でどう使い分ければいいのか、手づかみ食べにも対応できるのか、気になるポイントは尽きませんよね。

この記事では、電気圧力鍋で野菜をまとめて調理する方法から、初期・中期・後期それぞれの加圧時間の目安、後期以降に嬉しい手づかみ食べメニューの作り方まで、まるごとご紹介します。読み終わる頃には、あなたの離乳食作りがぐっとラクになるヒントが見つかるはずです♪
⏱ 30秒で結論
迷ったらまずは圧力調理・蒸し調理・無水調理に対応したモデルを選べば間違いなし。野菜をお茶パックに入れてまとめて加熱すれば、初期のペーストから後期の手づかみ用スティックまで、1台で対応できます。
🍼 電気圧力鍋が離乳食作りに向いている3つの理由
1. 野菜をまとめて調理できるから時短になる
離乳食は1回に使う量が少ないので、その都度野菜を切って茹でるのは正直手間ですよね。電気圧力鍋なら、にんじん・かぼちゃ・さつまいもなど複数の野菜をお茶パックに小分けにして同時に加熱できます。1回の調理でまとめて1週間分のストックが作れるので、毎日の負担がぐっと減りますよ。
2. 蒸し調理・無水調理で栄養を逃しにくい
電気圧力鍋の蒸し調理・無水調理は、食材の水分だけで加熱するのでビタミンやミネラルの流出を抑えられます。茹でるよりも野菜本来の甘みが引き立つので、調味料なしでも赤ちゃんが喜んでくれることが多いんです。
3. 火を使わないので安全に調理できる
ガスの火を使わず密閉状態で加熱するため、吹きこぼれや火事の心配がありません。蒸気の排出が少なく動作音も静かなモデルなら、赤ちゃんがお昼寝している間に調理を進められます。
🔍 離乳食向け電気圧力鍋の選び方
| チェックポイント | なぜ大切か |
|---|---|
| 容量 | 離乳食専用なら1.5〜2L、家族の取り分けもするなら3L以上が目安 |
| お手入れのしやすさ | パーツ数が少なく食洗機対応だと、毎日続けやすい |
| 安全機能 | 蒸気量が少なく蓋ロック付きだと赤ちゃんがいても安心 |
| 調理モード | 蒸し・無水調理があると栄養を逃さず作れる |
⏰ 【初期・中期・後期】加圧時間の目安一覧
電気圧力鍋を使った離乳食作りで一番気になるのが「加圧時間、結局何分にすればいいの?」という点。月齢別の目安をまとめました。
| 離乳食の時期 | 加圧時間の目安 | 仕上がりの目安 |
|---|---|---|
| 初期(5〜6か月) | 15〜20分 | フォークで簡単につぶせるペースト状 |
| 中期(7〜8か月) | 10〜15分 | 舌でつぶせる柔らかさ |
| 後期(9〜11か月) | 5〜10分 | 歯ぐきでつぶせる柔らかさ・手づかみメニューにも移行 |
作り方はとってもシンプル。①食材を1口大に切ってお茶パックに入れる→②鍋に入れて水を100〜200cc注ぐ→③「手動モード」→「圧力調理」→加圧時間を設定するだけ。加圧が終わったらフォークやマッシャーでつぶして、フリージング容器に小分けして冷凍すれば、1回の調理で1週間分のストックが完成します。
✋ 【後期〜完了期】手づかみ食べにおすすめの調理法
離乳食後期に入ると気になってくるのが「手づかみ食べ」。電気圧力鍋は、実はこの手づかみメニュー作りにも大活躍してくれます。
スティック状野菜の作り方のコツ
にんじんやさつまいも、大根などを1.5cm角くらいの棒状にカットしてお茶パックへ。加圧時間は5〜7分程度に短めに設定するのがポイントです。加圧しすぎると崩れてしまうので、初期・中期より短めの時間から様子を見て調整しましょう。歯ぐきでつぶせるけれど、手でつかんでも崩れない硬さが理想です。
手づかみ食べにおすすめの食材
- にんじんスティック:甘みがあって食べやすく、彩りもきれい
- さつまいもスティック:自然な甘さで赤ちゃんウケ抜群
- かぼちゃスティック:ホクホクとした食感で手づかみしやすい
- 大根スティック:加熱すると柔らかくなり喉ごしも良い

いずれもまとめて調理して冷凍しておけば、忙しい日のお助けメニューになりますよ。解凍するときは電子レンジで軽く温めればOKです。
🏆 電気圧力鍋おすすめ6選【目的別】
| 機種名 | 満水容量 | 特徴 |
|---|---|---|
| アイリスオーヤマ PMPC-REMA3 |
3.0L | 自動メニュー15種・コスパ重視 |
| タイガー COOKPOT COK-B220 |
2.2L | 洗うパーツが少なくお手入れ簡単 |
| パナソニック NF-PC400 |
3.9L | 最大調理容量2.6L・大容量で家族分も同時調理 |
| BRUNO crassy+ マルチ圧力クッカー BOE058 |
2.5L | コンパクト&おしゃれなデザイン |
| ティファール ラクラ・クッカー CY3518JP |
3.0L | 1台12役で離乳食から大人の食事まで対応 |
| コイズミ KSC-3503 |
2.5L | 蒸し料理専用コース搭載 |
アイリスオーヤマ PMPC-REMA3|コスパ重視でまず1台試したい方に
向いてる人:初めての離乳食作りで不安な方、子育て費用を考えてコスパを重視したい方。
ここが嬉しい:満水容量3.0L・調理容量2.0Lで、離乳食のストック作りにも大人2人分の煮物の取り分けにもちょうどいいサイズ。自動メニュー15種を搭載し、圧力調理はもちろん蒸し調理・無水調理にも対応しているので、離乳食作りに必要な機能がひと通り揃っています。定格消費電力700Wで、日常使いしやすい1台です。
タイガー COOKPOT COK-B220|毎日の手入れを最小限にしたい方に
向いてる人:離乳食は毎日のことだから、とにかく片付けの手間を減らしたい方。
ここが嬉しい:満水容量2.2L・調理容量1.2〜1.4Lとコンパクトながら、洗うパーツが少なくお手入れがしやすい設計。自動メニュー43種(クリーニング含む)に加え、うま圧・高速・スロー・無水など8つの手動メニューを搭載しています。タイガー独自の「うま圧」(約1.15気圧)というやさしい圧力でじっくり加熱するので、素材の甘みを引き出したい離乳食作りにもぴったりです。
パナソニック NF-PC400|家族の食事と離乳食を同時に作りたい方に
向いてる人:上の子がいるファミリーや、家族全員分と離乳食をまとめて作りたい方。
ここが嬉しい:満水容量3.9L・最大調理容量2.6Lと、今回ご紹介する中でも大容量クラス。自動メニュー20種を搭載し、圧力・煮込み・無水・低温調理の手動メニューにも対応しています。家族の煮物から赤ちゃん用に柔らかい具材を取り分ける「取り分け離乳食」が自然にできるので、1回の調理で家族全員分がまかなえる効率の良さは、忙しい毎日の強い味方です。
BRUNO crassy+ マルチ圧力クッカー BOE058|コンパクトさとデザイン性を求める方に
向いてる人:キッチンのスペースが限られている方や、おしゃれなデザインで気分を上げたい方。
ここが嬉しい:満水容量2.5L・調理容量1.5Lのコンパクトサイズで、離乳食の少量調理にちょうどいい容量です。ご飯・スープ・カレー・煮込み・肉じゃがの5種類が自動調理できる「ワンタッチメニューモード」に加え、1分単位で加圧時間を調整できるマニュアルモードも搭載。約80℃でじっくり煮込むスロー調理モードもあり、消化に優しい離乳食作りに重宝します。丸みのあるかわいらしいデザインもキッチンに映えますよ。
ティファール ラクラ・クッカー CY3518JP|長く使い続けたい方に
向いてる人:離乳食だけでなく、幼児食・大人の料理まで長く1台で活用したい方。有名ブランドの安心感を求める方。
ここが嬉しい:圧力調理・蒸す・炒める・無水調理・発酵など、1台12役をこなす多機能モデル。満水容量3.0Lで、離乳食はもちろん、子どもの成長に合わせて幼児食・大人の本格料理まで長く使い続けられるのが最大の魅力です。お鍋はフッ素樹脂加工でこびりつきにくく、内ぶたも取り外して洗えるので毎日のお手入れもラクにできます。レシピブック(80レシピ)付きなので、離乳食が終わった後もレパートリーに困りません。
コイズミ KSC-3503|蒸し料理で栄養を逃したくない方に
向いてる人:離乳食作りで一番使う「蒸す」調理を重視したい方。レシピブック付きで安心して始めたい方。
ここが嬉しい:満水容量2.5L・調理容量1.6Lで、蒸し料理専用コースを搭載しているのが最大の特徴です。ボタンひとつで最適な加熱時間・温度に仕上がるので、離乳食作りが格段にラクになります。5段階の圧力調節ができるので、初期のトロトロから後期のやや固めまで柔らかさを細かく調整可能。においを軽減するクリーニング機能も搭載しているので、離乳食の後に大人用のカレーを作っても、翌日の離乳食に匂いが移りにくいのも嬉しいポイントです。
❄️ 野菜をまとめて調理・冷凍ストックする方法
野菜を1口大に切ってお茶パックに小分けにし、鍋に入れて水を100〜200cc注ぎます。あとは加圧時間を設定するだけ。にんじん・玉ねぎ・じゃがいも・ブロッコリーなど、複数の野菜を一度にまとめて調理できるのが電気圧力鍋の最大の魅力です。
加圧が終わったら、フォークやマッシャーでつぶして製氷皿やフリージング容器へ。1食分ずつ小分けにして冷凍すれば、1週間分のストックがたった1回の調理で完成します。残った煮汁も野菜の旨みが出たスープとして活用できるので、無駄がありません。
💡 冷凍保存の目安は1〜2週間。なるべく早めに食べ切るようにしましょう。
❓ よくある質問
Q. 電気圧力鍋で離乳食を作れるのは何か月からですか?
A. 離乳食の開始時期と同じ、生後5〜6か月頃から使えます。加圧時間を調整すれば、初期のペースト食から後期の手づかみメニューまで幅広く対応できます。
Q. 手づかみ食べにはどう調理すればいいですか?
A. 野菜をスティック状に切り、加圧時間を5〜7分程度に短めに設定するのがコツです。歯ぐきでつぶせつつ、手でつかんでも崩れにくい硬さに仕上がります。
Q. 作った離乳食は冷凍保存できますか?
A. はい、できます。製氷皿やフリージング容器に1食分ずつ小分けにして冷凍し、使うときは電子レンジで解凍・加熱してください。目安は1〜2週間以内です。
Q. 大人の食事と同時に作ることはできますか?
A. できます。大人用の煮物を作りながら、味付け前の柔らかい野菜を赤ちゃん用に取り分ける「取り分け離乳食」がおすすめです。1回の調理で家族全員分がまかなえます。
🌟 まとめ
電気圧力鍋があれば、離乳食作りの「大変」がぐっと「簡単」に変わります。野菜をまとめて調理できて、初期・中期・後期はもちろん、手づかみ食べのメニューまで1台でカバーできるのは本当に心強いですよね。

まずはコスパ重視のモデルで気軽に試してみるもよし、お手入れのしやすさや家族分もまとめて作れる大容量モデルを選ぶもよし。あなたのライフスタイルに合う1台を見つけて、赤ちゃんとの毎日をちょっとラクにしてみてくださいね♪
※価格、仕様、在庫状況は変更されることがあります。購入前に最新情報をご確認ください。

