
「風まる3とタフまる、どっちを買えばいいんだろう…」って悩んでいませんか?
どちらもイワタニの人気カセットコンロで、風に強い「ダブル風防ユニット」を搭載しているため、見た目だけではなかなか違いがわかりにくいですよね。
この記事では、風まる3とタフまるの違いを7つのポイントで徹底比較しています。サイズ・価格・火力・耐荷重・使えるガスの種類まで、わかりやすく整理しました。
先に結論をお伝えすると、
- 🏕️ キャンプ・アウトドアで使うなら → タフまる
- 🏠 家庭用・高火力重視なら → 風まる3
詳しい理由は本文で解説しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!
風まる3とタフまるのスペックを比較!まずは一覧表でチェック
まずは2製品の主要スペックをひと目でわかるよう、比較表にまとめました。
| 項目 | 風まる3 (CB-KZ-3) |
タフまる (CB-ODX-1) |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 357×278×115mm | 341×283×129mm |
| 重量 | 約2.2kg | 約2.4kg |
| 最大火力 | 3.5kW (3,000kcal/h) |
3.3kW (2,800kcal/h) |
| ガス消費量 | 約250g/h | 約236g/h |
| 連続燃焼時間 | 約66分 | 約75分 |
| 耐荷重 | 15kg以下 | 20kg以下 |
| 対応鍋サイズ | 鍋底16〜24cm・ 土鍋9号以下 |
鍋底16〜24cm・ 土鍋10号以下 |
| バーナー | 真ちゅう製バーナー | ステンレス製 多孔式バーナー (風防付き) |
| 風防 | ダブル風防ユニット | ダブル風防+ 多孔式バーナー |
| 使用可能ガス | イワタニカセットガス | イワタニカセットガス+ パワーゴールド |
| カラー | サンドベージュ | ブラック・オリーブ |
| 価格目安 | 約6,480円 | 約6,910円〜 |
| 生産国 | 日本 | 日本 |

数字で見ると「風まる3のほうが火力が強いのに、タフまるのほうが長持ちする」という、一見不思議な関係になっています。この仕組みについても後ほど詳しく解説しますね!
風まる3とタフまるの違い7つを詳しく解説
スペック表だけではわかりにくい部分もあるので、7つの違いをひとつずつ丁寧に見ていきましょう。
①バーナーの違い|タフまるのほうが風に強い
2製品の中で、最も大きな違いがバーナーの構造です。
風まる3は家庭用によく見られる「真ちゅう製バーナー」を採用しています。風防ユニットのおかげで通常の風なら問題ありませんが、強風が吹くと炎がゆらゆら揺れることがあります。
一方、タフまるはイワタニ独自の「ステンレス製多孔式バーナー」を搭載。ガスを噴出する穴が小さくて数が多いため、炎が短く安定しています。息を吹きかけてもなかなか消えないほどの風への強さが特徴です。

両製品ともにダブル風防ユニットは搭載されていますが、タフまるはバーナーそのものも風に強い設計になっているため、屋外での安定感はタフまるが一歩上といえるでしょう。
②火力・ガス消費量・燃焼時間の違い|火力と燃費はトレードオフ
火力で比較すると、風まる3(3.5kW)>タフまる(3.3kW)と、わずかに風まる3のほうが高火力です。
ただし、その分ガス消費量も多く、連続燃焼時間はタフまる(約75分)>風まる3(約66分)となっています。

日常の調理では火力の差(0.2kW)はほとんど感じないレベル。でも煮込み料理など長時間の調理を想定しているなら、燃費が良くガスが長持ちするタフまるが便利ですよ。
③サイズ・重量の違い|薄型・軽量は風まる3
2製品のサイズを改めて確認してみましょう。
- 風まる3:357×278×115mm・約2.2kg
- タフまる:341×283×129mm・約2.4kg
横幅はほぼ同じですが、高さは風まる3のほうが約1.4cm低く、重量も200g軽いです。わずかな差のように感じるかもしれませんが、収納スペースや持ち運び時には地味に効いてきます。

防災グッズとして棚にしまっておきたい方や、荷物を軽くしたいキャンプ初心者には、薄型・軽量の風まる3が扱いやすいでしょう。
④耐荷重・対応鍋サイズの違い|重い鍋ならタフまる
対応できる鍋の重さに、2製品には大きな違いがあります。
- 風まる3:総重量15kg以下
- タフまる:総重量20kg以下
タフまるはアルミダイキャスト製の頑丈なスタンドを採用しているため、ダッチオーブンなど重い調理器具も安心して置けます。キャンプで本格的な料理を楽しみたい方には、この耐荷重の差は非常に重要なポイントです。

一般的なお鍋なら風まる3の15kgで十分ですが、「キャンプでダッチオーブン料理がしたい!」という方は迷わずタフまるを選んでください。
⑤使用できるガスの違い|冬キャンプはタフまる一択
これは見落としがちですが、使えるカセットガスの種類が異なります。
- 風まる3:イワタニカセットガスのみ
- タフまる:イワタニカセットガス+イワタニカセットガスパワーゴールド
「パワーゴールド」はイソブタンの比率が高い低温対応ガスで、外気温5℃前後でも安定した火力を維持できます。通常のカセットガスは気温が低くなると火力が落ちやすいため、冬キャンプや寒冷地での使用には不向きです。

秋冬キャンプを楽しみたい方にとって、このパワーゴールド対応は大きな魅力。タフまるを選ぶ大きな理由のひとつになりますよ。
⑥カラー・外観デザインの違い|見た目の好みで選ぶのもアリ
使い勝手だけでなく、見た目にもはっきりとした違いがあります。
風まる3はサンドベージュ1色のみ。落ち着いたトーンで、食卓に置いてもおしゃれに馴染むインテリア感のあるデザインです。
タフまるはブラックとオリーブの2色展開。アルミダイキャスト製の武骨なスタンドと合わさって、いかにもアウトドア!という雰囲気です。キャンプサイトで映えるデザインが好きな方にはこちらが刺さるはず。

「部屋で鍋をするときに見た目も大事にしたい」なら風まる3、「キャンプ感を盛り上げたい」ならタフまる、という選び方もありですね。
⑦価格の違い|実は差が縮まることも
価格面で比較すると、通常時は風まる3のほうがやや安い傾向にあります。
- 風まる3:オープン価格(実売目安 約6,480円)
- タフまる:メーカー希望小売価格11,000円(実売目安 約6,910円〜)
ただし、楽天やAmazonのセール時やポイント還元を活用すると、タフまるが風まる3と同程度の価格になることも。定期的にチェックしておくとお得に買えるチャンスがありますよ。

「少しでも安くしたい」なら風まる3、「タフまるが欲しいけど予算が気になる」ならセール時を狙うのがおすすめです。
風まる3とタフまるの共通点
違いばかりに注目してきましたが、2製品には多くの共通点もあります。
- ✅ どちらもイワタニ製・日本製
- ✅ ダブル風防ユニット搭載で屋外でも使いやすい
- ✅ 圧電点火方式(ボタン一押しで点火)
- ✅ マグネット式ガス接続(簡単・安全)
- ✅ 圧力感知安全装置搭載
- ✅ 専用キャリングケース付属
- ✅ 本体・ごとく・トッププレートの素材がほぼ同一

基本的な使い勝手や安全性は同等レベル。どちらを選んでもイワタニの高品質なコンロが手に入ります。違いを見てどちらが自分に合っているかで判断すればOKですよ。
結論:どっちがいい?用途別おすすめガイド
ここまでの比較をふまえて、ズバリどっちがいいか整理しましょう!
タフまるがおすすめな人
以下に当てはまる方には、タフまるをおすすめします。
- 🏕️ キャンプ・BBQなどアウトドアで頻繁に使う方
- 💨 風が強い場所や冬・寒冷地での使用を想定している方
- 🍲 ダッチオーブンなど重い調理器具を使いたい方
- ⛺ 秋冬の低温下でもしっかり火力を使いたい方
- 🎨 ブラック・オリーブのアウトドアカラーが好きな方
- ⏱️ 長時間の煮込み料理など、連続燃焼を重視する方

タフまるは「外でガンガン使う」ための設計がされているコンロです。多孔式バーナーでの風への強さ・高耐荷重・パワーゴールド対応と、アウトドアで役立つ性能が揃っています。キャンパーから絶大な支持を受けているのも納得の一台です。
風まる3がおすすめな人
以下に当てはまる方には、風まる3をおすすめします。
- 🏠 主に自宅・室内でお鍋やたこ焼きに使いたい方
- 🔥 家庭用として高火力なコンロが欲しい方
- 🎒 軽量・コンパクトで持ち運びやすいものを求めている方
- 🆘 防災グッズとして備えておきたい方
- 🌅 晴れた日にたまにベランダや外で使いたい方
- 🎨 ベージュのおしゃれなデザインが好みの方

風まる3は「家庭用として使いやすく、ときどき外でも活躍する」オールラウンダーです。軽量で扱いやすく、防災用としてストックしておくのにも向いています。インドアよりの使い方がメインなら、風まる3で十分すぎるくらいの性能があります。
迷ったときはこのフローで判断しよう
それでもまだ迷っている方は、以下のフローで考えてみてください。
| 使う場所は? | 屋外 (キャンプ・BBQがメイン) |
→ タフまる |
|---|---|---|
| 屋内 (家庭用がメイン) |
→ 風まる3 | |
| 冬キャンプはする? | する (寒冷地・秋冬キャンプあり) |
→ タフまる |
| ダッチオーブンは使う? | 使いたい | → タフまる |
| 防災・軽量重視? | コンパクトさ・ 軽さを重視したい |
→ 風まる3 |
まとめ|風まる3とタフまるの違いをおさらい
風まる3とタフまるの違いは、大きく7つあります。
- バーナーの違い:風への強さはタフまるが上(多孔式バーナー搭載)
- 火力・燃焼時間の違い:高火力は風まる3、長燃焼はタフまる
- サイズ・重量の違い:薄型・軽量は風まる3
- 耐荷重の違い:重い鍋に対応するのはタフまる(20kg)
- 使用ガスの違い:低温対応ガス(パワーゴールド)が使えるのはタフまるのみ
- デザイン・カラーの違い:おしゃれ系は風まる3、アウトドア系はタフまる
- 価格の違い:通常時は風まる3がやや安いが、セール次第でタフまるも同価格帯に
選び方のポイントはシンプルです。
- 🏕️ アウトドア・キャンプ・寒冷地での使用 → タフまる
- 🏠 家庭用・高火力・防災・軽量重視 → 風まる3

どちらもイワタニが誇る高品質なカセットコンロなので、自分の使い方に合ったほうを選べば後悔はないはずです。この記事が、あなたにぴったりの一台選びのお役に立てれば嬉しいです!

