パナソニックの「ラムダッシュ」で6枚刃と5枚刃、どっちを選ぶべきか迷っていませんか?
価格差は約2〜3万円。「高い6枚刃なら剃れない心配はない?」「5枚刃で十分なのでは?」という悩み、よくわかります。
実は最終的な仕上がりに大差はありません。違いは「剃り終わるまでのスピード」と「肌への負担」なんです。

本記事では、実際の検証データをもとに両モデルの違いを徹底比較。剃り味・価格・替え刃コストまで、あなたに最適な一台が見つかりますよ。
【結論】ラムダッシュ6枚刃と5枚刃どっちがおすすめ?30秒診断
まずは結論から。あなたがどちらを選ぶべきか、チェックリストで診断してみましょう。
6枚刃(PRO6)を選ぶべき人
以下に当てはまるなら、迷わず6枚刃を選んでください。
- ☑ ヒゲがとても濃い・太い・硬い
- ☑ 朝のシェービング時間を1分でも短縮したい
- ☑ 夕方のジョリジョリ感(青ヒゲ)が気になる
- ☑ 剃り残しを完全になくしたい
- ☑ ナビモニターでモード確認したい
- ☑ 予算に余裕がある(約5〜7万円)
代表モデル:ES-L690U(最上位・モニター付)、ES-L650U(スタンダード)
|
|

6枚刃の最大の魅力は、なんといっても圧倒的な時短性能です。濃いヒゲの方なら、毎朝のシェービング時間が劇的に変わります。
5枚刃(PRO5)を選ぶべき人
こちらに当てはまるなら、5枚刃が賢い選択です。
- ☑ ヒゲは普通〜やや濃い程度
- ☑ コスパと性能のバランス重視
- ☑ 初めてラムダッシュを購入する
- ☑ 替え刃などランニングコストを抑えたい
- ☑ 鼻の下が狭い・小顔で小回り重視
- ☑ 予算は3〜4万円程度
代表モデル:ES-L580U(最上位)、ES-L551U(スタンダード)

5枚刃は長年パナソニックのフラッグシップだっただけあって、性能は完成されています。「これで十分すぎる」という口コミが多いのも納得です。
【重要】最終的な仕上がりは同等レベル
ここ、めちゃくちゃ重要なポイントなんですが、時間をかければ両方とも同じくらいツルツルになります。
違いは「剃り残しゼロまでの到達スピード」。5枚刃で3往復必要な場所が、6枚刃なら1〜2往復で済むイメージです。

つまり、朝の貴重な1分を買うか、コスパを取るか、という選択なんですね。
ラムダッシュ6枚刃と5枚刃の違いを比較|実測データ付き
では、具体的にどこが違うのか、詳しく見ていきましょう。
基本スペック比較表
まずは一覧で確認です。
| 項目 | 6枚刃(PRO6) | 5枚刃(PRO5) | 差分 |
|---|---|---|---|
| 公式価格 | 約68,310円〜 | 約44,000円〜 | 約2.4万円差 |
| 実売価格 | 約4.6〜6.8万円 | 約2.9〜4.4万円 | 約1.7〜2.4万円差 |
| 刃の構成 | 極薄深剃り刃×4<br>アゴ下トリマー刃×2<br>スムースローラー×1 | 極薄深剃り刃×3<br>アゴ下トリマー刃×2 | 深剃り刃+1枚<br>ローラー有無 |
| カットアクション | 約84,000回/分 | 約70,000回/分 | 約1.2倍 |
| ストローク | 約14,000回/分 | 約14,000回/分 | 同等 |
| 本体重量 | 約230g | 約215g | 15g差(CD1枚分) |
| ナビLED | ○(全機種) | ×(非搭載) | – |
| ナビモニター | ○(L690Uのみ) | ×(非搭載) | – |

価格差は結構ありますね。でも、この差に見合う価値があるかどうか、これから検証していきます。
6つの主な違いを詳しく解説
【違い1】価格差は約2〜3万円
公式価格で約2.4万円、実売価格だと約1.7〜2.4万円の差があります。型番や購入時期によって変動するので、タイムセールを狙うのがおすすめです。

Amazonのタイムセールや楽天の0のつく日なら、もっとお得に買えることも多いですよ。
【違い2】刃の枚数と構造
6枚刃は深剃り刃が1枚多く、さらにスムースローラーという肌への摩擦を減らす機構が搭載されています。
このスムースローラー、実際に使ってみるとわかるんですが、肌の上を滑るような感覚が気持ちいいんです。チタンコーティングされていて、摩擦を20%も低減してくれます。

5枚刃はシンプルな構成ですが、だからこそコスパが良いんですね。
【違い3】カットアクション数
「カットアクション」って聞き慣れない言葉ですが、1分間に何回ヒゲをカットできるかという指標です。
- 6枚刃:約84,000回/分
- 5枚刃:約70,000回/分

差は約1.2倍。「2倍」じゃないんです。ここ、勘違いしやすいポイントなので注意してください。
【違い4】スムースローラーの有無
6枚刃にだけ搭載されている「スムースローラー」。これがあるかないかで、肌への優しさが変わります。

ユーザーレビューでも「5枚刃よりも引っかかりが少ない」「滑りが明らかに良い」という声が多数。敏感肌の方には特におすすめのポイントです。
【違い5】ナビLED・モニター機能
6枚刃はラムダッシュAI+の動きを光で知らせる「ナビLED」が全機種に搭載されています。濃い部分はオレンジ色、薄い部分は白色に光るんです。
さらに最上位のES-L690Uには「ナビモニター」まで付いていて、シェービング後にBOOST/SOFTモードの比率が確認できます。

正直、なくても困らないんですが、あると「今どこを剃ってるか」がわかって面白いですよ。
【違い6】本体サイズと重量
重量差は15g。CDディスク1枚分の違いです。

ほとんど体感できないレベルですが、6枚刃の方がヘッドがやや大きめ。これが後で説明する「鼻の下の剃りやすさ」に影響してきます。
【実測検証】剃り味の違いを徹底比較|本当に剃れないのか?
さて、ここからが本題。実際の剃り味はどう違うのか、ビックカメラの検証データを参考に見ていきましょう。
シェービング時間の実測比較
【検証条件】
- 1日ヒゲを伸ばした状態
- 同一人物が左右で比較
- ツルツルになるまでの所要時間を計測
【結果】
| モデル | 所要時間 | 必要ストローク数 |
|---|---|---|
| 6枚刃 | 約2分40秒 | 平均1〜2往復/箇所 |
| 5枚刃 | 約3分 | 平均2〜3往復/箇所 |
| 差 | 約20秒 | 約1往復多い |
驚くべきことに、時間差は約20秒程度。「6枚刃なら2倍速い」わけじゃないんです。

でも、この20秒をどう考えるか。年間で計算すると、約12〜18時間の差になります。朝の忙しい時間帯に20秒の余裕ができるって、結構大きいですよね。
深剃り性能の比較|アゴ下・鼻の下の違い
6枚刃の優位性
6枚刃が本領発揮するのは、アゴ下や喉仏周辺の剃りにくいエリアです。
検証データでは、1ストロークでの剃り残しが明らかに少ない結果に。長くて寝たヒゲ(いわゆるくせヒゲ)を、アゴ下トリマー刃が巧みにキャッチしてくれるんです。

ユーザーの口コミでも「夕方のジョリジョリ感が消えた」という声が多数。深剃りの持続性は6枚刃に軍配が上がります。
5枚刃の実力
一方、5枚刃も決して「剃れない」わけじゃありません。一般的なヒゲの濃さなら十分な深剃り性能があります。
時間をかければ6枚刃と同等レベルのツルツル肌に仕上がるので、「剃れない」という心配は無用です。

むしろ、鼻の下などの細かい部分は、ヘッドがコンパクトな5枚刃の方が剃りやすいという声も。
「剃れない」と感じる3つの原因と対処法
「ラムダッシュ買ったけど剃れない」という声、実はたまに聞きます。でも、ほとんどの場合は以下の3つが原因なんです。
【原因1】刃の劣化
交換目安は18ヶ月。「まだ使えるかな」と思っても、刃は確実に劣化しています。
症状:
- 引っかかりが増えた
- 剃り残しが多くなった
- 同じ場所を何度も往復する必要がある
対処法: 素直に替え刃交換しましょう。
- 6枚刃:ES9610(約10,890円)
- 5枚刃:ES9510(約7,180円)
|
|

替え刃は高いですが、ケチると逆効果。肌を傷める原因にもなります。
【原因2】剃り方の問題
意外と多いのがこれ。強く押し付けすぎていませんか?
誤った剃り方:
- グイグイ押し付ける
- 同じ場所を何度も往復
- ヒゲの流れと同じ方向に剃る
正しい剃り方:
- 軽く肌に当てて滑らせる
- ヒゲの流れに逆らう方向へストローク
- 洗浄液でヘッドを清潔に保つ

力を入れなくても、リニアモーターが勝手に剃ってくれますよ。
【原因3】ヒゲの濃さとモデルのミスマッチ
ヒゲがとても濃い人が3枚刃を使っていたり、逆にヒゲが薄い人が6枚刃を使っていたり。
選び方の目安:
- とても濃い→6枚刃推奨
- 普通〜やや濃い→5枚刃で十分
- 薄い→3枚刃も選択肢

自分のヒゲの濃さに合ったモデルを選ぶのが大切です。
肌へのやさしさ比較
「刃が多いと肌が削れそう」って思いますよね?実は逆なんです。
6枚刃の優位性
- スムースローラーで摩擦20%低減
- 往復回数が少ない=肌ダメージ減
- 刃が多いほど圧力分散

敏感肌の人こそ、実は6枚刃がおすすめ。カミソリ負けしやすい方からの評価が高いのも納得です。
5枚刃の実力
5枚刃も3枚刃と比べて肌負担25%軽減されています。十分な肌へのやさしさがあるので、コスパを考えれば◎です。
ヘッドサイズと操作性の違い|6枚刃は鼻の下が剃りにくい?
ここ、意外と見落としがちなポイントです。購入後に「しまった!」となりやすいので、要チェックです。
ヘッドサイズの実測比較
- 6枚刃:大型ヘッド(刃+ローラー搭載で厚みあり)
- 5枚刃:コンパクト設計

刃が増えた分、物理的にヘッド部分が大きくなっているんです。
鼻の下・エラ周りの剃りやすさ検証
6枚刃のデメリット
実際のユーザーレビューで多いのがこれ。

鏡を見ながら際(キワ)を整えたい場合、ヘッドの厚みで刃先が見えにくいと感じる人もいます。
5枚刃の優位性
対して5枚刃は:
- 小回りが利く
- 鼻下・もみあげ・エラ:剃りやすい
- カミソリ感覚で使える

「操作の軽快さ」を重視するなら、5枚刃の方がストレスフリーです。
顔の大きさ別おすすめモデル
| 顔のタイプ | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 大柄・顔が広い | 6枚刃 | ワイド接地面積が有利 |
| 小顔・鼻下が狭い | 5枚刃 | コンパクトで小回り◎ |
| 標準 | どちらもOK | ヒゲの濃さで判断 |

いくら切れ味が良くても、刃が当たらなければ意味がありません。自分の顔のサイズも考慮に入れましょう。
価格と替え刃コスト徹底比較|5年使うならどっちがお得?
性能が良いのはわかったけど、最後はお財布との相談ですよね。長期的なコストを計算してみましょう。
本体価格の詳細比較
| 型番 | 公式価格 | 実売価格(目安) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ES-L690U | 68,310円 | 約6.8万円 | 6枚刃最上位・モニター付 |
| ES-L650U | – | 約4.6万円 | 6枚刃スタンダード |
| ES-L580U | 44,000円 | 約3万円 | 5枚刃最上位 |
| ES-L551U | – | 約2.9万円 | 5枚刃スタンダード |

実売価格は時期によって変動するので、タイミング次第でもっと安く買えることも。
お得に買う方法:
- Amazonタイムセール
- 楽天お買い物マラソン(0のつく日がポイント最大4倍)
- ふるさと納税(滋賀県彦根市など)
替え刃コストの比較
見落としがちなのが替え刃の価格。ここが結構バカになりません。
| 項目 | 6枚刃 | 5枚刃 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 替え刃型番 | ES9610 | ES9510 | – |
| 替え刃価格 | 約10,890円 | 約7,180円 | 約3,710円 |
| 交換目安 | 18ヶ月 | 18ヶ月 | 同じ |
| 年間コスト | 約7,260円 | 約4,787円 | 約2,473円/年 |

年間で約2,500円の差。これが積み重なると結構大きいです。
5年間トータルコスト試算
実際に5年間使った場合のトータルコストを計算してみました。
| 項目 | 6枚刃(L650U想定) | 5枚刃(L551U想定) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 本体価格 | 46,530円 | 29,380円 | 17,150円 |
| 替え刃×3回 | 32,670円 | 21,540円 | 11,130円 |
| 洗浄液(参考) | 約6,000円 | 約6,000円 | 0円 |
| 合計 | 85,200円 | 56,920円 | 28,280円 |
| 1日あたり | 約47円 | 約31円 | 約16円 |

5年で約2.8万円の差。1日あたりに換算すると約16円、月額で約470円の差です。
この差をどう考えるか: 「毎朝20秒の時短」と「肌への優しさアップ」に、月470円払えますか?
人によって答えは違いますよね。缶コーヒー1本分と考えれば安いかもしれないし、年間5,600円と考えれば高いかもしれません。
まとめ|ラムダッシュ6枚刃と5枚刃どっちを選ぶべき?最終チェックリスト
長々と説明してきましたが、最後にもう一度整理しましょう。
6枚刃を選ぶべき人【最終確認】
以下に3つ以上当てはまるなら6枚刃を選んでください:
- ☑ ヒゲがとても濃い・太い・硬い
- ☑ 朝の1分が貴重(時短最優先)
- ☑ 夕方の青ヒゲをゼロにしたい
- ☑ 肌が弱くカミソリ負けしやすい
- ☑ ナビモニターで可視化したい
- ☑ 予算5〜7万円OK
- ☑ 最高峰モデルが欲しい
おすすめ型番:ES-L690U(モニター付)、ES-L650U(スタンダード)
|
|
5枚刃を選ぶべき人【最終確認】
以下に3つ以上当てはまるなら5枚刃を選びましょう:
- ☑ ヒゲは普通〜やや濃い程度
- ☑ コスパ重視(本体+替え刃)
- ☑ 初めてのラムダッシュ購入
- ☑ 鼻の下が狭い・小顔
- ☑ 小回りの利く操作性重視
- ☑ 予算3〜4万円程度
- ☑ 十分な性能があればOK
おすすめ型番:ES-L580U(最上位)、ES-L551U(スタンダード)
最後のアドバイス
【迷ったら】
- 実店舗で実物を持ってみる(重さ・サイズ感を確認)
- ヒゲの濃さで判断(濃い→6枚刃 / 普通→5枚刃)
- 予算で判断(余裕あり→6枚刃 / 抑えたい→5枚刃)
【賢い買い方】
- タイムセール・ポイント還元を活用
- 洗浄充電器付きモデルがおすすめ(手入れが楽)
- ふるさと納税も検討(返礼品で実質2,000円負担)
【最重要ポイント】
最終的な仕上がりはほぼ同じ。違いは「剃り終わるまでのスピード」と「肌への負担軽減度」です。
ヒゲがとても濃い人じゃなければ、正直5枚刃で十分だと思います。何より値段が安く済みますし、替え刃のランニングコストも抑えられます。
でも、「朝の1分が貴重」「夕方まで完璧なツルツルを維持したい」という方には、6枚刃の投資価値は十分あります。
シェーバーの寿命は5年以上。毎朝使うものだからこそ、後悔しない選択をしてくださいね。

あなたのライフスタイルに合った一台で、毎朝のシェービングを「面倒な作業」から「気分の上がる習慣」に変えましょう!


